日本の住まいは、スクラップ&ビルドのサイクルが短いといわれています。
しかし、限られた資源を有効に活用し、環境への配慮を求められる今日、
「住宅」を長く大切に使い、次の住み手に引き継いでいくスタイルが注目されています。
そこで、住宅メーカー10社が協力して「スムストック」の普及に努めています。
高品質・高性能の住まいを定期的に点検・補修することで、価値のある、
そして世代を越えて住み継ぐことができる住まいの提供を目指します。

ヤマダホームズは「優良ストック住宅推進協議会」の会員です

スムストックのお問合せはコチラ

住宅メーカー10社が協力して普及に努めている「スムストック」は、高品質・高性能の住まいを定期的に点検・補修することで、価値のある、そして世代を越えて住み継ぐことができる住まいの提供を目指しています。

スムストックは適正な基準で建物の価値を評価します。

スムストック査定とこれまでの査定の比較イメージ

上のグラフは、従来の査定方式とスムストック査定方式の評価額の推移を比較したもの。
従来査定では20年も経てば限りなく0円に近づいてしまうのに対し、スムストックはメンテナンス次第で20年を過ぎた後も建物の価値が適正に評価されるのです。

スムストック住宅販売士認定証

スムストック住宅販売士:SxLの建物知識を持った販売士の資格保持者が査定から販売までを担当します。スムストック住宅販売士とは、住まいの専門知識を持ったプロフェッショナルであり、かつスムストックの査定を行うことを許された唯一の資格です。優良ストック住宅推進協議会では、特別に研修制度を設け、それを終了して資格を認められた者にしか査定および販売業務を行えないように定めています。
(スムストック住宅販売士は、全て「宅地建物取引士」の資格保持者です。)

構造躯体と内装設備に分けて査定

構造躯体と内装設備

従来査定ではこれらが別々に査定されることはなく、いくら構造体が丈夫でも価値が評価されませんでした。スムストック査定ではこれらを分けて査定し、建物の価値を正しく評価しています。

建物と土地を分けて価格を表示

従来査定(土地+建物)、スムストック(土地、建物別査定)

中古住宅の査定額は現在は「土地」と「建物」の総額で表示されているため、購入者は建物の価格を知ることができませんでした。
スムストックでは、中古住宅の適正価格を判断するために建物と土地の金額を分けて表示。それぞれの価値をきちんと把握できるようにしています。

しっかりメンテナンス

定期的にしっかりと点検、メンテナンス

定期的にしっかりと点検、メンテナンスを行った履歴もきちんと評価されます。履歴情報として残されている点検結果に基づいて査定が行われます。

スムストックの3原則とヤマダホームズの対応

『住宅履歴データ』が整備されている

■ SxLカルテ、施工図面等の整備・保存

「住宅履歴」とは、人間でいうと病院のカルテのようなもの。新築時の設計図から、リフォームを行った箇所、工事の方法や定期点検の結果にいたるまで、その住まいのあらゆる情報がしっかり整備・保存されていることがスムストックの条件のひとつになります。

50年以上の『長期点検・補修制度』

■ 住まいの巡回・点検・診断スケジュール

住まいの品質を保つためには、定期的に点検を行い、必要に応じて適切な補修を実施することが欠かせません。
スムストックは、長期点検・補修制度によって50年以上住まいの安全性と快適性を守り続けられる住まいであることが条件となります。

優れた『耐震性能』

■ 地震につよいSxL構法

日本で暮らす以上、地震を避けることはできません。大きな地震でも負けない耐震性は、最も大切なポイントです。
スムストックは建築基準法で定められた耐震性能(新耐震基準)をクリアし、いつまでも安心して暮らせる住まいでなければなりません。

スムストック早わかり動画(売却編)

一般的な査定とは違う、スムストック査定を約3分のわかりやすい動画でご紹介します。

土地建物の価値がわかる!早わかり動画 [ 売却編 ]

スムストック対象となる住まい

当社で1981年6月以降にご契約いただいた建物がスムストック対象物件です。
点検・診断の結果、スムストックとしてお取り扱いできない場合もございますので、詳細はお問合せください。
(小堀住研、エス・バイ・エル、ヤマダ・エスバイエルホーム、ヤマダホームズ〈SxL構法の住まい〉でご建築の方)

スムストックは適正な基準で建物の価値を評価します。

右のグラフは、従来の査定方式とスムストック査定方式の評価額の推移を比較したもの。
従来査定では20年も経てば限りなく0円に近づいてしまうのに対し、スムストックはメンテナンス次第で20年を過ぎた後も建物の価値が適正に評価されるのです。

スムストック査定とこれまでの査定の比較イメージ

スムストック住宅販売士認定証

スムストック住宅販売士:SxLの建物知識を持った販売士の資格保持者が査定から販売までを担当します。スムストック住宅販売士とは、住まいの専門知識を持ったプロフェッショナルであり、かつスムストックの査定を行うことを許された唯一の資格です。優良ストック住宅推進協議会では、特別に研修制度を設け、それを終了して資格を認められた者にしか査定および販売業務を行えないように定めています。
(スムストック住宅販売士は、全て「宅地建物取引士」の資格保持者です。)

構造躯体と内装設備に分けて査定

従来査定ではこれらが別々に査定されることはなく、いくら構造体が丈夫でも価値が評価されませんでした。スムストック査定ではこれらを分けて査定し、建物の価値を正しく評価しています。

構造躯体と内装設備

土地と建物を分けて価格を表示

中古住宅の査定額は現在は「土地」と「建物」の総額で表示されているため、購入者は建物の価格を知ることができませんでした。
スムストックでは、中古住宅の適正価格を判断するために建物と土地の金額を分けて表示。それぞれの価値をきちんと把握できるようにしています。

従来査定(土地+建物)、スムストック(土地、建物別査定)

しっかりメンテナンス

定期的にしっかりと点検、メンテナンスを行った履歴もきちんと評価されます。履歴情報として残されている点検結果に基づいて査定が行われます。

定期的にしっかりと点検、メンテナンス

スムストックの3原則とヤマダホームズの対応

『住宅履歴データ』が整備されている

「住宅履歴」とは、人間でいうと病院のカルテのようなもの。新築時の設計図から、リフォームを行った箇所、工事の方法や定期点検の結果にいたるまで、その住まいのあらゆる情報がしっかり整備・保存されていることがスムストックの条件のひとつになります。

■ SxLカルテ、施工図面等の整備・保存

50年以上の『長期点検・補修制度』

住まいの品質を保つためには、定期的に点検を行い、必要に応じて適切な補修を実施することが欠かせません。
スムストックは、長期点検・補修制度によって50年以上住まいの安全性と快適性を守り続けられる住まいであることが条件となります。

■ 住まいの巡回・点検・診断スケジュール

優れた『耐震性能』

日本で暮らす以上、地震を避けることはできません。大きな地震でも負けない耐震性は、最も大切なポイントです。
スムストックは建築基準法で定められた耐震性能(新耐震基準)をクリアし、いつまでも安心して暮らせる住まいでなければなりません。

■ 地震につよいSxL構法

スムストック早わかり動画(売却編)

一般的な査定とは違う、スムストック査定を約3分のわかりやすい動画でご紹介します。

土地建物の価値がわかる!早わかり動画 [ 売却編 ]

スムストック対象となる住まい

当社で1981年6月以降にご契約いただいた建物がスムストック対象物件です。
点検・診断の結果、スムストックとしてお取り扱いできない場合もございますので、詳細はお問合せください。
(小堀住研、エス・バイ・エル、ヤマダ・エスバイエルホーム、ヤマダホームズ〈SxL構法の住まい〉でご建築の方)