千葉県 K様邸
木漏れ日の中に家族が集い笑顔が広がる住まい
美しさとプライバシーを両立した外観。縁側でくつろいでいても外の人と視線が合わないよう木製のフェンスを設けたほか、生活感を出さないよう玄関上バルコニーは壁を高く設計し洗濯物が見えないように格子で仕上げています。
建築地: 千葉県
延床面積: 136.63㎡(41.33坪)
坪庭を囲むようにLDKを設計し、大きな縁側を配置。縁側には深い軒や木製フェンスを設け、余分な陽射しや道路からの視線をカット。内と外がつながる開放感を叶えつつ、落ち着いてLDKや縁側でくつろげるようにしました。
四季折々の風情を楽しめるよう、南側に坪庭や縁側をレイアウトし室内と戸外が開放的につながる暮らしを実現。室内にいても四季の移ろいを身近に感じることができます。
構造の梁を現し、古民家のような雰囲気に仕上げたリビング。深い軒から柔らかな光を取り込み、絶妙な高さの木製フェンスで外からの視線を上手に遮ることで開放的でありながら落ち着いた雰囲気のリビングになっています。和の感性を大切にした、木のぬくもりと縁側のまばゆい光に癒されます。
深い軒を設けた縁側。坪庭と前庭の間にある気持ちいいスペースとなっています。通路とは木製のフェンスや樹木でゆるやかに隔てられているので、木漏れ日やそよ風を感じながら家族一緒の時間をのんびりと過ごすことができ、雨も吹き込まず第二のリビングとして楽しめます。
キッチンのサイドには大容量のパントリーを設計。モノがあふれず、いつでもスッキリ片付きます。