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床下で気付きにくい防蟻工事は、適切な時期に切れ目なくメンテナンスすることが大切。
床下の防蟻・防湿シートを補修し、
基礎まわりや玄関・勝手口土間など、築10年目のメンテナンスに合わせて、防蟻工事を行い、予防対策をお勧めします。 -
暗黒のジメジメを好むシロアリ。シロアリは、おもに壁や柱など「木」に巣くうので、知らずに放っておくと、構造材の強度低下を招いてしまいます。 とくに、ジメジメと湿気が多く空気の動きがない、浴室やキッチン、洗面所など水廻りの床下が要注意。光と風を嫌う習性から、フンや唾液と土を混ぜた蟻土で蟻道をつくり、活動場所を覆ってしまいますので、人目にはほとんど触れないまま、その内部で食害し続けるのです。
見つけにくい厄介者です。
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震災とシロアリ阪神淡路大震災で全倒壊した建物の76%~93%にシロアリ害等があり、倒壊しなかった建物では52%がシロアリ害なしであったと報告されています。
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作業時間1F床面積/20坪前後で、だいたい2時間くらい※です。※あくまでも目安です。状況により日数がかかる場合があります。
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薬剤アレルギー薬物アレルギーや喘息等は、健常者には全く問題のないものでも、反応する場合があります。 詳しい薬剤資料をお渡しいたしますのでかかりつけの医者に、ご相談下さい。 また、薬剤を建物内に散布しないベイト工法もありますので、ご希望でしたら、私共にご相談ください。
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保証年数保証は5年間で、保証内容は、主に2つあり、下記の通りです。(1)保証期間内に工事をした範囲よりシロアリが発生した時はその箇所を無償再施工いたします。(2)保証期間内に工事した施工範囲に、シロアリによる損害が起こった場合は修理費用を300万円を限度として賠償いたします。
- シロアリの生態
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女王アリと王アリを中心に、多数の集団を形成します。
産卵するのは女王アリだけで、集団の90~95%は働きアリ。残りは兵隊アリが占めます。
ある一定の時期には、羽アリが巣から飛び出し新しい巣作りを開始。 多数の羽アリが群飛するのは、条件にもよりますが、ヤマトシロアリは4~5月、イエシロアリは6~7月ごろです。 ただしこうして表面化した羽アリはあくまでも次期女王や王たち。 土の中にはまだ何十万匹の働きアリや兵隊アリなどが潜んでいますので、羽アリを退治しただけでは、意味がないのです。
床下のシロアリ点検、水漏れ点検を合わせて行います。
気になることがあればお気軽にご相談ください。
気になることがあればお気軽にご相談ください。
- 屋根&外壁。
同時に賢くメンテナンス! - 外壁塗装、シーリング打ち替え、そして屋根塗装等は、いずれも足場が必要な工事。そろそろメンテナンスをお考えなら、同時にするとコストを抑えることが可能です。
- 屋根
- ズレ、剥がれ、
割れはありませんか。
日頃のこまめな
目視点検がポイントです。 - 外壁
- 「手が白くなる…」
「目地に隙間が…」
そんなお手入れサインを
お見逃しなく。