

Case.49
Neo-Machiya
View Scroll
Neo-Machiya











計画地は20坪(間口 6.7m、奥行 10.1m)、道路以外の3方は2~3階建の隣家が近接している狭小地。
日本の伝統的な住居様式に 「町家」がある。高温多湿な気象、奥に長い敷地(うなぎの寝床)といった悪条件に対して、小さいながらも庭を配置して自然を取り込み、土間や高天井で空間に流れを設け、格子と庇が光と風を操る。
様々な知恵と工夫で対処してきた結果が独自の空間性を生み出してきた。
近年失われつつあるこの「町家」を現代に再構築し、今回の敷地環境を逆手に新たな風情を生み出すことが主題となる。
従来の奥行のある「町家」では、水平に連続する通り庭や、渡り廊下といった空間が、この計画では縦に展開していく。
町屋は折りたたまれ、従来の要素は階段や吹抜けへと姿を変え、通風・採光といった自然条件を十分に満たし、各階を結びながら空へと昇華する。
Data
| 所在地 | 兵庫県 |
|---|---|
| 竣工 | 2000年 |
| 延床面積 | 133.00㎡(40.23坪) |
| 構造 | RC造地下1階地上3階建て |
Designers
Neo-Machiya
Data
| 所在地 | 兵庫県 |
|---|---|
| 竣工 | 2000年 |
| 延床面積 | 133.00㎡(40.23坪) |
| 構造 | RC造地下1階地上3階建て |




