

Case.09
離れのある家
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離れのある家












この敷地は唯一東面だけが、眼下に街並みを見下ろし、はるかかなたに山々を一望できる。
施主の要望である「明るく広く開放的な住まい」をコンセプトにこの立地条件を活かし、東面の開放的な眺望を取り入れることにした。
東面の日差しだけではなくリビングに吹抜けを設け、南面の日差しを壁面に反射させて均一な明るさを保つようにした。
建物が竣工する間際に、南東側の敷地を新たに購入され、子供たちの遊び場や、友人を招いて料理教室を催したり、多様な用途に使用する「離れ」を建てることによって庭との繋がりがより深くなったと感じられる。
Data
所在地 | 大阪府 |
---|---|
竣工 | 2003年 |
延床面積 | 338.69㎡(102.45坪) |
構造 | 木造2階建て |
Designers
離れのある家
Data
所在地 | 大阪府 |
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竣工 | 2003年 |
延床面積 | 338.69㎡(102.45坪) |
構造 | 木造2階建て |