

Case.46
謳歌の住処
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謳歌の住処













敷地について・・・
北東側には素晴らしい見晴らしがあるものの、南西側は10mを超える擁壁が立ちはだかり、鬱蒼とした雑木が日中にも関わらず敷地に大きく影を落としている。また敷地まで25mの進入路がある旗竿地形といった、極端な2面性を持つ敷地である。
施主について・・・
計画の少し前に還暦を迎えられた施主。とはいえ全く年齢を感じさせず、趣味は日舞、書道、茶道、日本画、イラスト、エッセイ、洋裁、料理、フラダンス、フルート、今後はソムリエの資格もと。好奇心に満ち溢れ、エネルギッシュで、まわりの人まで元気にする、そんな人である。当然、家に対する思いも強く「あれもしたい、これもしたい」 と溢れんばかりの夢を抱いておられた。
計画について・・・
土地の持つ2面性と、施主の夢や思いを受け止め整理していくことから計画はスタート。
1階は大半をピロティーにして、車の回転が容易にできるようにしている。
2階は居間、食堂、寝室の3つのに分節。それぞれを片流れ屋根にして、擁壁の影響なくハイサイドから採光を確保。
間には、障子に囲んだ「畳の間」と「創作の間」の趣味を楽しむ小さな「間」が割り込んでいる。障子による空間の可変性が、好奇心旺盛な施主の思いや、これからの未知数な「夢」に向かって、柔軟に対応してくれるものと考えている。
Data
| 所在地 | 兵庫県 |
|---|---|
| 竣工 | 2007年 |
| 延床面積 | 229.18㎡(69.32坪) |
| 構造 | 1階鉄筋コンクリート造、2階木造、混構造2階建て |
Designers
謳歌の住処
Data
| 所在地 | 兵庫県 |
|---|---|
| 竣工 | 2007年 |
| 延床面積 | 229.18㎡(69.32坪) |
| 構造 | 1階鉄筋コンクリート造、2階木造、混構造2階建て |




