

Case.61
交差する屋根
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交差する屋根






母屋に隣接する敷地に建つ、将来を考慮した親世帯の平屋住宅である。
大きなポイントとして、道路より下がった敷地に対し、建物全体を持ち上げ、フラットで玄関・室内に入れるよう段差を解消させている。
内部は敷居のないワンルームとし、建具幅を広げ将来の車イスに対応すると共に天井は屋根形状に合わせて空間を広げ、上部から全体に光を取り込んでいる。
また、庭部分も室内床レベルにあわせた大きなデッキを取り、部屋からの連続感を持たせている。
Data
所在地 | 兵庫県 |
---|---|
竣工 | 2004年 |
延床面積 | 104.34㎡(31.56坪) |
構造 | 木造 |
Designers
交差する屋根
Data
所在地 | 兵庫県 |
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竣工 | 2004年 |
延床面積 | 104.34㎡(31.56坪) |
構造 | 木造 |