環境との共生の写真
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Case.28

環境との共生

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敷地はそれぞれの建物が互いの眺望を損なわないように傾斜なりに造成されており、道路側に設置された緑地帯により建物の位置をセットバックさせることでさらに街並みに奥行き感を与えている。
計画地は3方を道路と東西を緑地に囲まれ特に東側には広大な森林が広がっている。計画はフラットな敷地形状を生かし内部段差を減らし、暮らしやすくさせると共にこれらの環境を取り込む工夫として南北間に小さな庭を設け風景を北側からも見渡せるように計画している。また1,2階とも環境を望む大きな開口部を連続させ風景を感じる窓と風を取込む窓を上下に分離しサッシが視線の邪魔にならないようにも配慮した。石積みの上に浮遊させた庭のデッキが庭とつながり連続させることでさらに周辺の緑と一体化していく。

Data

所在地 兵庫県
竣工 2014年
延床面積 203.52㎡(61.56坪)
構造 木造

Designers

阪本 好史の写真

一級建築士

Yoshifumi Sakamoto

環境との共生

Data

所在地 兵庫県
竣工 2014年
延床面積 203.52㎡(61.56坪)
構造 木造

Designers

阪本 好史の写真

一級建築士

Yoshifumi Sakamoto