

Case.97
宮武医院
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宮武医院















医院併用の二世帯住宅。敷地は大阪南港に繋がる道路に面しており、大型トラックが行き交う騒音と廻りに立ち並ぶマンションからの目線に対する配慮が不可欠である。
周辺環境への対処/医院としての安心感と機能性/医院~二世帯の心地よい距離感、この3つが主題である。
・周辺環境への対処
外壁をガルバリウム鋼板とし、汚れや振動による
クラックに配慮。また土台には防振パッキンを利
用。
2階建てだが中3階(ロフト)を設け、周囲のバラン
スとマンションからのプライバシーを確保。
・医院としての安心感と機能性
医院に入ると光庭の木々やそこに差し込む柔らか
な光が、外の喧騒からは想像できない安らぎをも
たらす。
機能面では通常壁際にある処置台を中央に置くことで、限られた人数で効率よく働けるようにしている。
・医院~二世帯の心地よい距離感
中央を貫く外階段が二世帯を分離し、上部に直交
するブリッジが互いを繋ぐ。
医院と住居は便宜上中廊下もあるが、基本は一旦
外に出て、外部階段で空を見上げ、外気を吸い、ス
イッチのON、OFFを切替えるようにしている。
また中3階のボリュームが3カ所あり、近隣の高層
階からのプライバシー確保だけでなく、収納やハ
イサイドからの採光を含め、機能面や空間演出に
貢献している。
Data
| 所在地 | 大阪府 |
|---|---|
| 竣工 | 2008年2月 |
| 延床面積 | 481.14㎡(145.54坪) |
| 構造 | 木造2階建 |
Designers
宮武医院
Data
| 所在地 | 大阪府 |
|---|---|
| 竣工 | 2008年2月 |
| 延床面積 | 481.14㎡(145.54坪) |
| 構造 | 木造2階建 |





