住宅性能表示制度の6項目で高水準を確保
※2024年1月現在のデータであり、改正により変更となる場合がございます。
長期優良住宅の性能基準で高水準を確保
長期優良住宅が求める性能基準(耐震性能/断熱等性能/一次エネルギー消費量/劣化対策/維持管理・更新の容易性)において、「ELFORT」は、高水準を確保しています。
長期優良住宅に認定された住宅には、税制上で様々な優遇措置が適用されます。※1
1 長期優良住宅の税制優遇は、2024年1月現在のものであり、改正によっては変更となる場合があります。
長期優良住宅の認定を受ける場合は、「長期優良住宅建築等計画」を作成・申請し、設計されてからの着工となります。認定申請にあたっては、別途申請費用が必要となります。また、プラン及び諸条件によっては、対応できない場合があります。
ELFORTの特徴
構造の強さ・耐震性
ティンバーメタル工法
接合金物
木材内部に収まる金物で、強靭な構造体へ
ヒノキ4寸集成材
メーターモジュールの建物に4寸角の柱・土台を標準仕様としています。建築基準法に定められた3.5寸角と比べて、4寸角は約1.3倍の断面積で強度がアップします。さらに柱が太くなることによって、万が一の火事の場合でも柱の内部まで火が到達するのに時間を要するため、耐火性も向上します。
耐力面材(木造軸組パネル工法)
地震の力を分散させて、耐震性をUP
従来工法(=木造在来工法)では弱点とされていた柱・土台と、梁・柱などの接合部分に対して、構造金物を使用し、更に耐震強度を高めるため外周へ耐力面材を貼って耐力を高めるティンバーメタル工法を採用。
均一で高性能な品質維持を実現。自社工場の安定した環境で部材を生産。
剛床工法
構造体と強力に一体化した剛床工法を採用。 梁構造用合板を留め、床を面構造にすることで水平剛性を高めました。 これにより、地震や台風時に床面が受ける横揺れやねじれを抑制することができます。
ベタ基礎
「ベタ基礎」と呼ばれる、建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える基礎(耐圧盤)を採用しています。 一般的な「布基礎」と呼ばれる1階の壁の下だけに基礎を配置する形と異なり、家の荷重を底板全体で受け止め、建物を支えるため、 負荷が分散して安定性に優れることになります。耐圧盤コンクリートは150mm厚で不等沈下を抑制します。
画像はイメージ図です。 構造計算により仕様が変更になる場合がございます。
高品質・高性能の建築木材
世界最高レベルの建築木材「檜構造材」を採用
古くから良質な建材として知られている檜。建立1300年以上で日本最古の木造建築「法隆寺」の構造材にも使用されている「檜」は、防虫効果・耐水効果・強度など全ての面において、高い水準を誇っています。「ELFORT」では、こだわりのヒノキ集成材を、柱・土台に標準仕様で採用しました。
檜構造材の主な特徴
防蟻作用&
カビ・木材腐朽菌に強い
1000年経っても殆ど低下しない「木材」の強度
選べる断熱材
3階建ての場合、「高性能グラスウール断熱」のみとなります。
吹付断熱
標準仕様の吹付断熱で、一年を通して快適な住空間を実現。 高い断熱性能のある硬質ウレタンフォームを、 スプレーのように住宅の内側から吹き付けることで、隙間のない気密性に富んだ断熱性能を発揮し、 快適な住空間を提供します。
グラスウール断熱
透湿性を備えたグラスウール断熱材です。ノン・アスベスト、ノン・フロン、ノン・ホルムアルデヒドを実現し、家族の健康や安心に配慮しています。 密度や厚みの種類が豊富で、床や壁をはじめ、施工が難しい箇所など、幅広い部位や用途に対応できるのが特徴です。
最新の細繊維技術により断熱性能をUP
高性能グラスウールは、細いガラス繊維が絡み合ってできる空間が熱を伝えにくくする断熱材です。 一般のグラスウールに比べて高性能グラスウールは、繊維径が細く本数が多いため、断熱性能がさらに向上します。
使用箇所を選ばない、高い施工性
適度な弾力性があるので、隙間のない断熱施工が可能です。 密度や厚みの種類が豊富で、施工が難しい箇所にも対応できます。
湿気を逃がす透湿性
高性能グラスウールは水蒸気を通しやすい素材でできているため、床合板の湿気を逃がします。
高断熱性能を更に強化
「樹脂サッシ」を採用
断熱樹脂サッシ
次世代省エネルギー基準にも適合
アルゴンガス入りLow-E複層ガラス
断熱性能が約4倍もの断熱効果を発揮して光熱費を大幅に抑制
メンテナンス性
セルフクリーニング外壁材
高度なコーティング技術により、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング効果を持った外壁材です。 レンガ風や石造り風、塗り壁風など、素材感や風合いをリアルに再現した豊富なバリエーションが揃い、洗練された外観の美しさを持続させます。
①水分を吸着
表面に空気中の水分を吸着し、薄い水膜を形成。
②汚れが付着
汚れが付いても水分子膜の上に浮かべた状態になる。
③雨が汚れを洗い流す
超親水性により雨と一緒に汚れを洗い流す。
高メンテナンス屋根材
太陽光に含まれる「紫外線」を反射させて、黒色・濃茶色の瓦でも屋根裏温度の上昇を防ぐ「遮熱瓦」を始め、重厚感と変わらぬ美しさを保つ「防火陶器瓦」、多彩な形状に対応可能で、建物の表情を豊かにできる「スレート屋根」など高耐久・防水性・耐風性・耐候性を兼ね備えており、色褪せしにくい「屋根材」にこだわっております。
遮熱瓦
太陽光に含まれる赤外線を反射させることにより、黒色や濃い茶色の瓦でも屋根裏温度の上昇を防ぎます
防災陶器瓦
重厚感と、変わらぬ美しさを兼ね備えます
スレート屋根
多彩な屋根形状に対応でき、色褪せしにくいスレート屋根
床下・屋根裏点検口
建物のメンテナンスのしやすさは、建物の劣化を防ぐことにつながります。 維持管理業務をしやすいように、床下と屋根裏に点検口を設置しました。 将来にわたって、適切な点検・修理を行うことができ、末永く住まいの快適さを保つことが可能となります。
給水ヘッダー工法
給水ヘッダー工法は配管の接続箇所が少ないため、漏水トラブルを軽減します。 さらに汚れやサビに強く、安定した給水が得られ、蛇口を止めた際の水撃音(ウォーターハンマー現象)※も減少します。 万が一のトラブルの際には、問題の箇所のみの補修が可能で、他の配管に影響を与えることがありません。 また、接続箇所に樹脂素材を使用しているため、サビの心配がなく、メンテナンスも容易です。
水圧管内の水流を急に締め切ったときに、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象。
水栓も同時使用でも少ない流量変化
ヘッダーから各水栓に個別配管となるため、複数水栓を同時に使用しても圧力変化が少なく、安定した流量が確保できる。 しかも配管径を細くできるため、湯待ち時間が短くなる。
点検や交換に便利な「さや管スリーブ」
当社では、さや管スリーブを建物の基礎に埋設し、その中に給・排水管を通す工法を採用しています。 この工法だと、給・排水管をコンクリートに直接埋め込まなくてもすむため、点検や交換が簡単に行えるというメリットがあります。
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最長60年長期保証住まいの60年サポートシステム
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住宅設備保証10年住宅設備の10年間長期安心保証システム
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24時間フリーコール24時間365日コールセンターでトラブル
対応、休日でもお気軽にどうぞ。
ELFORTは、以下の項目も標準仕様に含まれています
- 浴室換気暖房乾燥機
- オール電化仕様
- 食洗機
- 自由設計
- エコキュート
- カラーモニターインターホン
- 外部立水栓
- 網戸
- 1Fシャッター※3・4地域を除く