Plan
平屋の魅力を最大限に発揮するプランをご提案
Light Square
家全体が光を包み込み 家族と空間が一つになる
中庭を住まいの中心に据えた、柔らかな陽光が家全体を包み込む平屋プラン。
内と外の区切りをつけつつも、視覚的には隔てないことによって、広々とした一つの空間に。
中庭越しに視線が繋がり、家族の暮らしにも一体感が生まれます。
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① 外観
直線的な門型で、シンプルな印象。中庭側に大きな窓を設け、外側を閉じることで、開放感とプライベート性両立しながらも、すっきりとした外観に。
アクセントウォールをタイル調とした外観
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② アプローチ
軒による心地よい陰影が、内と外の境をなめらかにつなぎ、室内へと誘う。軒下のアプローチで、雨の日も安心。
アクセントウォールをタイル調としたアプローチ
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③ LDK
中庭を介して、家全体を見渡すことができるLDK。外側に窓を設けず中庭から採光することで、開放感とプライベート性をしっかりと両立。安心して過ごすことができる空間に。
アウターリビングとインナーリビングを使い分けて楽しむことができる
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④ アウターリビング
軒下のアウターリビングは天候に左右されることなく、
また人目を気にせず利用できるもう一つのプライベート空間。
半屋外空間は、様々な用途で楽しめる
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⑤ 居室
室内は間仕切り可能。中庭側に大きく窓を設け、四季の移ろいを暮らしに取り込む。家全体を見渡すことができるため、家族間のコミュニケーションも円滑に。
中庭があることによって室内のどこにいても全体を見渡すことができる
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⑥ 俯瞰
中心に配した中庭から光や風を取り込むことで、周囲を気にせずプライベートな時間を楽しむことができる空間に。
中庭から光と風を取り入れる住まい
巴の平屋
おおらかに部屋をつなぐ巴の壁が居心地の良い空間を生み出す
ワンフロアに機能がおさまる、平屋の使い勝手の良さを最大限に活かしたプラン。
巴型に配置された壁が空間を曖昧に仕切ることで、
個々の部屋としての機能をもたせつつも、家全体に一体感を与えます。
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① 外観・俯瞰
軒先をシャープに整え、凛とした印象に。巴型に配したアクセントウォールが、空間をおおらかに隔て、つなぐ。
軒天と樋をフラットにして軒先をシャープに
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② 玄関
外部のアクセントウォールと同一の素材を印象的に配置し、内外のつながりを演出。壁で隔たりをコントロールし、各居室へと誘う。
アクセントウォールを木目調とした際の玄関
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③ リビング
隔てられた一つの空間として存在しつつも、住まいの中心として各居室とつながるリビング。四つのアクセントウォールの間から光と風を取り込み、心地よい空間に。
アウターリビングとインナーリビングを自由に活用できる
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④ DK
中心のリビングとゆるやかに繋がるダイニング・キッチン。付かず離れずの距離感が、空間の用途を広げる。
巴の壁を抜けて、リビングからダイニングキッチンへ
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⑤ アウターリビング
軒下のアウターリビングは天候に左右されることなく、自由に楽しめる空間。
アクセントウォールを木目調とした際のアウターリビング
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⑥ 居室
建具ではなく、アクセントウォールによる間仕切りは、それぞれの居室を隔てつつも、おおらかに空間をつなぐ。
広く一室としても、隔てて子供部屋としても使える室2・3
路地の平屋
懐かしの路地のようなアプローチを通して公私の切り替えがスムーズに整う
玄関までの道を路地のように長く作り、家に入るまでの時間を演出したプラン。
アプローチとしての路地の先に設けた中庭に、路地裏の楽しさを思い出す。
住まいのプライベート性を保ち、隠れ家的な空間で、ゆったりと過ごせる住まいです。
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① 外観・俯瞰
キューブの組み合わせによるマッシブなデザイン。路地の隙間が、次の空間への期待感を醸し出す。
フラットで趣のある吹付仕上げの外観
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② アプローチ
玄関までの路地は、程よく緊張感を演出。長いアプローチは、公私を切り替えるタイムトンネル。
路地のようなアプローチが公私の切り替えをスムーズに
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③ 中庭
路地を抜けた先の中庭は、遊び心をくすぐる。路地から直接アプローチすることができる中庭を中心に、内と外の一体感が生まれる。
路地の先にあらわれる、外続きの中庭
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④ 玄関・納戸
路地・中庭を抜けて、玄関へ。奥まった位置に玄関を設けることで、住まいのプライベート性を高める。玄関横には、家族の物を便利にしまうことができる納戸。
中庭の見える玄関。玄関横の納戸は、収納力抜群
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⑤ LDK
中庭を介して、家全体を見渡すことができるLDK。外側に窓を設けず中庭から光と風を取り込むことで、開放感とプライベート性をしっかりと両立。リラックスできる空間に。
光と風を中庭から取り込む明るいLDK
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⑥ 居室
フレキシブルな間仕切りによって、住まい方に合わせて活用できる居室。中庭側に大きく窓を設け、四季の移ろいを暮らしに取り込む。
可変的な間取りの室2・3