建築実例
都市で古民家の趣と暮らしやすさを両立する賃貸併用3階建てを実現
こだわり 01
大勢が気兼ねなくくつろげる小上がりの畳スペースを。3階のくつろぎ空間は階段と廊下なくつながるオープンスペースです。インテリアは古民家の造形や色彩をイメージ。小上がりの畳スペースは、リビングであり、ダイニングであり、床下は大容量の収納でもあります。

こだわり 02
「以前のマンションは画一的なデザインでした」と振り返るSさん。また、キッチンとリビングが分離した間取りで、お友だちを招くのが好きなご夫妻にとって不満だったとか。
希望したのは、都市の限られた敷地でも心豊かに暮らせる環境を叶えること。和のくつろぎに満ちた住まいであること。また、収入を得られる賃貸スペースも望まれました。
「たくさんの要望を余すことなく叶え、期待以上の提案をしてくれたのがヤマダ・エスバイエルホーム(現ヤマダホームズ)さんでした。特に感心したのが3階」。廊下をなくすことで家族団欒の場をできる限り広く取りました。キッチンと畳スペースがオープンにつながる空間は、ご家族はもちろんお友だちとも楽しめるそう。「掘り炬燵は8人座れるし、小上がりにも腰掛けられます。畳だから寝転がっても気持ちいい。子どもたちは狭い場所が好きなので、掘り炬燵の中に潜り込んで大はしゃぎ」。なお、炬燵の周りはすべて床下収納なので、季節物や思い出の品々などをたっぷりしまえます。

こだわり 03
古民家の趣を醸し出す工夫もうれしかったそう。天井は構造の梁を現し、囲炉裏で燻されたような色に塗装し、網代風のクロスと組み合わせています。キッチンの天井は長年竃の煤がついたような墨黒に。また、2階の廊下も梁を現し、壁に京壁風クロスを採用。水回りの引戸を格子タイプにして、温泉旅館のような風情を叶えました。
「新しい住まいになって、畳スペースでお酒を飲むのが楽しくなりました。これから友だちもたくさん呼びたいですね」。収納が増えて室内が整然としたことで、四季の花を飾る心のゆとりも生まれたと言います。

こだわり 04
1階は賃貸スペースをできるだけ大きくするため住居の玄関は最小限に。それにより、賃貸スペースは単身者向けのワンルームとしてはゆとりある広さを実現。住居の階段下を活かして玄関収納を設けたり、窓辺にデスクや飾り棚になる造作を施すなど、入居率を高める工夫を凝らしています。


物件データ
| 建築地 | 東京都 |
|---|---|
| 延床面積 | 108.48㎡(32.82坪) |
| 階数 | 3階建て |
| 暮らし方 |
子育て家族の住まい 趣味・こだわりの家 収納のある家 いつでも快適な家 |









