爽空間は
花粉アレルゲン物質を
約73%低減※
高品質木炭塗料を塗布した壁と空気質改善装置によって、
快適な空気環境を創り出し、家族の健康を守る爽空間。
快適な空気環境を創り出し、家族の健康を守る爽空間。
※埼玉大学王青躍教授研究室にて、爽空間に使用する高品質木炭及び
塗料を用いた通電の実験例で6時間経過後に73%の低減効果が確認されました。
また通電をすることで、さらに低減されることが確認されました。
花粉アレルゲン物質の低減効果
花粉アレルゲン物質
低減効果を確認
炭粉末表面の無数の細孔や凸凹が花粉を吸着。
花粉アレルゲン物質の低減とアンモニアの消臭・ VOC分解に効果。
炭はもともと、表面積が大きく、たくさんの物質を表面に吸着できるということは
知られていますが、王教授研究室の研究により、爽空間で使用している炭粉末には、
知られていますが、王教授研究室の研究により、爽空間で使用している炭粉末には、
花粉アレルゲン物質を
吸着できる細孔の
「大きさ」「深さ」がある
吸着できる細孔の
「大きさ」「深さ」がある
花粉アレルゲン物質の
低減効果
低減効果
アンモニアの
消臭・VOC分解
消臭・VOC分解
についてその効果と科学的効果が認められました。
アレルゲン活性の減衰が確認できたとの
研究結果が花粉学会で発表されました。
爽空間の効果により、1時間、3時間、6時間の時間の推移において、32%減、53%減、73%減と花粉アレルゲン物質低減効果が確認されました。さらに、炭に吸着したアレルゲン物質が、爽空間の通電効果により、無効化されることも実験によりわかりました。
よって、爽空間により花粉症原因物質の低減効果が見込めると評価することができると、花粉学会で発表されました。
よって、爽空間により花粉症原因物質の低減効果が見込めると評価することができると、花粉学会で発表されました。
2023年にはモデルハウスによる微粒子の除去調査を実施し、通気性クロス施工の有無による微粒子除去率の違いを調べました。2.5μ m~5.0 μ m では大きな違いは見られませんでしたが、0.3μ m~1.0 μ m では31%⇒76%、29%⇒76%、51%⇒73%と除去率が大きくなることがわかりました。
通気性クロスがあることで、炭の表面に吸着された微粒子の再拡散を防いだためと思われると、第64 回花粉学会にて発表されました。通気性クロスにより、粒径1.0μm以下の微粒子による被害を効果的に防ぐことが認められ、より高い効果が発揮されることがわかりました。
PM2.5以下の小さい粒子に、より高い除去率が見られた。
日本花粉学会発表内容
王青躍(おう・せいよう)教授によるコメント
花粉アレルゲンやPM2.5、ダニアレルゲンなどの微粒子は、フィルター等をすり抜けて身体に入り込み、悪影響を与える危険性が高くなるため、エネルギーをあまり使わない爽空間は、自然の空気清浄機として注目しています。
また爽空間の材料である炭には調湿効果もあるため、花粉アレルゲンを飛散させる「花粉爆発」を抑制する効果も期待できます。
王青躍教授 プロフィール・研究職歴
王青躍教授 プロフィール・研究職歴
国立大学法人埼玉大学大学院・理工学研究科教授
花粉症原因物質研究の第一人者
2002. 埼玉大学
1997. 国立環境研究所 客員研究員
1996. 安田火災海上保険株式会社・地球環境部顧問、国際善隣協会環境推進センター主席研究員、環境事業部長
1995. 埼玉大学大学院・理工学研究科、工学博士
1992. 埼玉大学大学院・理工学研究科、工学修士
花粉症原因物質研究の第一人者
2002. 埼玉大学
1997. 国立環境研究所 客員研究員
1996. 安田火災海上保険株式会社・地球環境部顧問、国際善隣協会環境推進センター主席研究員、環境事業部長
1995. 埼玉大学大学院・理工学研究科、工学博士
1992. 埼玉大学大学院・理工学研究科、工学修士
問題は「量」
ではなく「質」
大気汚染物質との接触や降水により花粉が空中で破裂。
より小さなアレルゲンを含む微粒子となり、屋内に侵入。
花粉の大きさはだいたい30ミクロンと近年問題になっているPM2.5の10倍の大きさです。しかし花粉が大気汚染物質に触れたり、雨にぬれることで花粉爆発と言われる破裂が起こり、粉々になりPM2.5より小さいアレルゲンの微粒子が放出されてしまいます。これが、肺の奥深くに入り込んでしまうと言われています。